筋膜の滑りで痛みが変わる理由を解説
「同じ姿勢でいると痛くなるのに、少し動かすと楽になる。」
「朝は動きにくいのに、夕方になると痛みが落ち着く。」
こういった経験、ありませんか?
実はこれ、筋膜の「滑り」が関係していることがあります。
筋膜の滑りって何?

筋膜とは、筋肉・神経・血管を包んでいる薄い膜のことです。
全身をネットワークのようにつないでいます。
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この膜は、本来とてもなめらかに動きます。
隣り合う組織とスムーズにすれ違いながら、体が動くのを助けています。
ところが、疲労・ケガ・長時間同じ姿勢などが続くと、この膜が硬くなり「滑り」が悪くなります。
滑りが悪くなると、なぜ痛みが出るの?
筋膜がスムーズに動かなくなると、隣の組織と「引っ張り合い」が起きます。
神経や血管もその膜に包まれているので、引っ張られることで痛みやしびれが出やすくなります。
また、筋膜には痛みを感じるセンサーが多く存在しています。
滑りが悪いと、そのセンサーが過敏になりやすくなります。
だから、「動かすと少し楽になる」という感覚は、筋膜が動いて一時的に滑りが回復しているからかもしれません。
病院で「異常なし」でも痛みが続く理由がここにある
筋膜の滑りの悪さは、レントゲンやMRIには映りません。
私が病院で働いていたころ、検査で何も出ないのに痛みが続く患者さんを何人も見ていました。
「異常なし」と言われても、痛みは本物です。
その原因のひとつが、筋膜の問題だったりします。
ASTERRISEでのアプローチ

筋膜マニピュレーション®という手技で、体のどこで「滑り」が悪くなっているかを特定します。
「痛い場所」ではなく、「滑りを妨げている場所」を探していくのが特徴です。
施術を受けた方から、こういった声をいただくことがあります。
- 「朝の動き始めがだいぶ楽になった」
- 「長く歩いてもしびれが出にくくなった」
- 「正座やあぐらが楽になった」
まとめ
痛みが出たり引いたりするのは、筋膜の滑りが影響しているかもしれません。
検査で異常なしと言われても、痛みが続いている方。
その原因が筋膜にある可能性があります。
気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。