しびれや過敏な神経にはどうアプローチする?筋膜と感覚の再学習
こんにちは!
静岡市葵区鷹匠の筋膜整体ASTERRISE(アスタライズ)の丹勇人です☺️
前回のブログでは、「しびれの感じ方は人によってさまざま」だということ、
そして構造的な問題だけでなく、『神経の過敏性』や『感じ方のクセ』も大きく関係しているというお話をしました。
【静岡市】しびれの感じ方は人それぞれ?その理由と整体での対応
今回はその続きとして、
「じゃあ、過敏になっている神経には、どうやってアプローチするの?」
というテーマでお届けします!
感覚が過敏=ずっと触れられたくない?
過敏な神経と聞くと、「繊細で壊れやすい」というイメージがあるかもしれません。
でも実際には、『優しく触れればOK』という単純な話ではありません。
たとえば、僕自身の話になりますが、
幼少期に手術を受けた部位が今でも傷跡として残っています。
そこはもう痛くもなんともないんですが…なぜか触られるのがすごく苦手なんです!
これって、ある種「感覚のエラー」が起きている状態なんですよね!
くすぐったいような、ざわっとするような、ちょっとイヤな感じ。
でも、それって「避けておけばOK」じゃないこともあります。
感覚がエラーを起こしている場所って、力が入りにくかったり、
体の使い方としてもズレていることが多い。
なので、しっかりと感覚入力を行って、エラーを修正していく必要があると考えています。
もちろん施術の現場では、お客様に丁寧に説明して納得いただいた上で行っていきます!僕もいきなり術創部を整体などで触られたら嫌なので笑
そのうえで「触られたくない場所」こそ、どう向き合うかを考えていきます。

神経の過敏性は『学習される』
実は、神経の過敏性というのは
- 使われなさすぎた結果、過敏になってしまっている
- 刺激の種類や順番によって反応が変わってくる
というように、『学習された背景』があるケースも多いです。
だからこそ、「ずっと避ける」ではなく、
あえて少しずついろんな方法で刺激を入れて感覚入力していくことで、
神経の反応自体が変わってくる可能性があるんです。
実際の施術:呼吸 × 筋膜 × 感覚の再学習
ASTERRISEで行っている施術では、たとえばこんな流れがあります。
① 筋膜の滑りを整える
硬くなっている筋膜を丁寧に調整し、圧迫されている神経の通り道を「広げていく」感覚でアプローチしていきます。
② 呼吸で全身と連動させる
浅くなっている呼吸パターンを変えながら、身体の緊張をゆるめていく。
とくに自律神経系の影響が強い場合はここがカギだったりします!
③ 小さな動きの中で『安心』を学習する
ごく軽い動作やポジション変化を使って、
「ここは動かしても大丈夫」と体に再学習させていきます。
このように、ただ筋膜を緩めるだけではなく、
呼吸や小さな動きの中で、感覚の統合=再学習を通じて
「安全だ」と思える体の状態を少しずつ作っていきます。
その時にいろんなアイテムが役に立っています!


過敏性は変えられる!
「もうこのしびれ、一生付き合うしかないのかな…」
「異常なしって言われたけど、どうしてもしんどい」
そんなふうに感じている方にこそ、
“感覚の過敏性”という視点が大きなヒントになるかもしれません。
気になる方は、ぜひお気軽にご相談ください☺️